
魚料理教室・魚さばき教室に参加する生徒さんから、こんな声を聞くことが多々ありました。
「魚の下処理ができない」
「そもそも、下処理やさばき方のやり方がわからない」
「魚を料理すると、台所が大変なことになる。臭いも気になる」
そして、魚をさばいてみたものの、
「食べるところがなくなる…」
という声も。
魚を食べたい気持ちはあっても、実際に家庭で魚料理を作るとなると、さまざまなハードルがあります。
料理教室では、魚のさばき方や調理方法を教えるだけでなく、こうした生徒さんとの会話から、「魚料理をもっと手軽にできたらいいのに」という生活者のリアルな声を知ることができました。
生徒さんの声が、レシピ開発のヒントに

先月、東北復興水産加工品展示商談会2026でレシピ開発をするにあたり、料理教室で聞いてきたこうした声もかなりヒントになりました。
魚料理のおいしさを伝えるだけではなく、「家庭で魚を食べるときに、どんなことが負担になっているのか」にも目を向ける。
そこに、水産加工品の可能性があります。
- 下処理の手間を減らせるもの。
- そのまま使えるもの。
- 保存しやすいもの。
- いつもの魚料理とは違う楽しみかたができるもの。
水産加工品には、魚料理のハードルをグンと減らしてくれる、手間を省いて、おいしく味わえる。そんなメリットがあります。
先日の展示商談会では、そうした視点も大切にしながら、6つの水産加工品を使ったレシピを考えました。
生徒さんの何気ないひと言。
それが、レシピ開発を考えるうえでのヒントになることがあります。
現場経験から聞こえてくる、生活者のリアルな声。
これからも、これまでの料理教室で得た経験を活かしながら、作り手とバイヤー、作り手と生活者をつなぐレシピやメニューを考えていきたいと思います。
次回 第3回は、レシピ開発で提供した料理写真についてご紹介します。
本展示会での登壇プレゼンは、スタジオソラ主宰者 おがたなおこ が代表を務める、ソラクリエイト合同会社の事業活動として行っております。10年間の個人事業で築き上げた料理教室・レシピ開発・販売促進のノウハウをベースに、より専門性を高度化させたサービスを法人にて展開しております。法人向けの商品開発・レシピ開発に関するお問い合わせは、こちらから⇒から承ります。