一般的に、マーケティングでは、
1,000枚のチラシを配って申込みや来店があるのは、1名~3名と言われています。
0.1%、0.3%なんです!悲しいなぁ・・・
そんな中、うまくいった先生の事例をシェアします!
実は、〇〇が決め手でした
「私はパソコンもデザインも苦手だから、チラシなんて作れません…」
そう話していたのは、とある地域で活動されているヨガインストラクターのAさん(50代女性)
苦手なチラシづくりに四苦八苦しながらも、なんとか50枚だけ印刷。実際に配ったのは、そのうちの数枚ほどでした。
そして数日後。
なんと、そのチラシを見た方から【レッスンのお申込み】が!
これは偶然でしょうか?
実は、違うんです。
成功のカギは「チラシ×LINE公式アカウントの導線設計」にありました!
なぜチラシから申込みに?
チラシの中で「いきなり予約サイト」や「いきなり申込み」ではなく、
「まずはLINEで気軽にご相談ください」というステップを設けていたことで、見る側の心理的ハードルがぐっと下がりました。
さらに、LINE公式に登録してくれた方には、
・自己紹介
・お役立ち情報や豆知識
・予約サイト案内
などを自動配信でお届けする仕組みにしていたことで、信頼感が生まれ、安心して体験に申し込んでくれたのです。
チラシだけに頼らない!LINE公式が強い理由
- たとえ「素人感」のあるチラシでも、LINE公式で関係性を築ける
- チラシを方が「見たいときに見れる」形で情報提供ができる
- 問い合わせや申込みへのハードルが圧倒的に低い
- 自動応答で「信頼感のある流れ」がつくれる
結論
チラシは単なる「きっかけ」にすぎません。配って終わりではないですよね。
その先の導線を、どう設計するかで結果が変わってきます。
「パソコンが苦手だから…」
そういう方でも、LINE公式を上手に使えば、新しい生徒さんとのご縁がつながるのです。
あなたも、自分のビジネスでLINE公式を活用してみませんか?