老若男女問わず、コミュニケーションに使われている「LINE公式」旧 LINE@
友だちとの連絡、家族との連絡で使っている方って、めちゃめちゃ多いですよね~。
LINE公式はコミュニケーションのインフラと言っても過言ではありません。
とある会社の話。
新卒採用に向けて求人募集をしていました。
会社説明会やインターシップ(職場体験)などの参加者の募集するため、ネット広告を出して、そこから申込み(名前とメルアド)詳細を送る流れにしていたそうです。
ところが、ネット広告の反応はすごくよかったのに、なかなか申込者がない・・・・、少なすぎる・・・・。
なぜなんだう・・・?担当者は途方に暮れていたそう。
そんな状況の中、やっと申込みしてくれた学生に聞いてみたところ、
学生「メルアドなんて普段使いません、連絡はLINEでやってます」と。
採用担当者「えっ、そういうこと!」とカウンタパンチをくらった感じ。
早速、ネット広告の流れをメルマガ→LINE公式に変更したところ、急変!
即効で申込多数となり、会社説明会もインターシップも盛会裏に終わったようです。
結果、選りすぐりの新しい人材を採用できたそう。
ここで私が言いたいことは、決してメルマガがダメではありません。
この会社のターゲットは学生。その学生に合った流れ(施策)がLINE公式だったこと、そして即改善したことが成功の要因だということです。
さらに、即改善できたのは、LINE公式を活用・運用できる方法を知っていたことかなと思います。
あなたのLINE公式は、いつでもお客様を受け入れられますか?
準備はできていますか?
予告
LINE公式は作ったけど、あまり使えていない個人事業主の方、個人で店舗経営している方向けに、LINE公式の基本と初期導線を実践型で学べる「チャレンジ企画」を準備しています。
初期導線ができると申込みの半自動化の仕組みが作れ、効率的になりますよ。
今のところ、日にちは飛び飛び3日間で考えています。例えば、月水金の午前で各90分とか。
なぜなら、こういうシステムツール(いわゆる機械もの)は、たった1時間とか、1回とかでは、マスターできないと思うから。課題を出して実際に手を動かしてもらい、カタチにしてもらうためです。
今後のお知らせをお楽しみに^^